日記の効用

日記の勧め

文章を書く練習として、日記を書くことが勧められることがあます。

毎日の出来事を書くことは、たしかに文章の練習には最適でしょう。

書くことはないように思えても、1日を振り返ってみると割といろんなことが起こっているかもしれません。一日を振り返ること自体が個人的には重要な意味があるかもしれませんね。

この場合、ポジティブな日記がおすすめです。これは、日記の内容を1日の出来事のうちの楽しいことやうれしいこと、ポジティブなことのみに限って各方法です。一つだけに限らず、できれば２～3件程度書くのが良いようです。そして質や量にかかわらず毎日書くのがおすすめです。習慣化されますからね。

日記の効用

日記の効用については、いろいろ考えられます。もちろん自分史の１ページである今日の１日の流れや出来事の記録・まとめができます。それと同等に意味のある事は、文章の練習が毎日できる事でしょう。最初はなかなか書き始められないかもしれませんが、慣れてきて文章構成の型ができればどんどん書けるようになるかもしれません。自分の意見ができてくるかもしれませんし書いているうちに、気分がすっくりして心が安定してくればしめたものです。これらは、日記の効用と言えます。

ネット発信の意義

日記を書き始めると、さらに発展させたくなることがあります。

お勧めはブログにしてネット上に発信することです。多くの人に見られるようになれば、文章を書くにもかなり気を使う面もありますが逆に鍛えられる面もあります。多方面から反応があるかもしれません。何よりスピーディに自分の意見を世の中に発信できます。

　上手く行けば、気の合いそうな人から反応があるかもしれません。それに自分の意見を世の中に発信できる場所が確保できると行くことは、大変幸せなことと感じられます。

　顔出しや氏名公表が可能であれば、それなりに反応があるかもしれません。それは今後の人生に大きな影響を与えてくれるかもしれませんね。もちろん良い反応だけではないので、プライバシーには気を付けましょう。

文章構成の参考

私は現在、文章構成の型を研究中ですが、

• 三部構成　
• PREP
• 列挙型

等を勉強する予定です。

序論、本論、結論　を書いていく三部構成

結論、理由、例、結論　　を書いていくPREP

全体像、列挙1、列挙2、列挙3、まとめの列挙型

となる予定です。