五色台キャンプ場

五色台ビジターセンター
五色台ビジターセンター

 こんにちは、香川県三豊市に在住しているヨシです!前回は父母ヶ浜に近い『つた島キャンプ場』を紹介しました。

今回は同じ香川県でも高松・坂出にある五色台キャンプ場です。

休暇村讃岐五色台

 県都高松市と坂出市にまたがった五つの峰がある五色台は、瀬戸内海国立公園に属します。

対岸の岡山側には王子ヶ岳とは、海を隔てて向かい合っていると言えます。

この五色台には「休暇村讃岐五色台」があり、その屋外施設としてオートキャンプ場が在ります。なので、休暇村の温泉施設で

入浴することも可能です。絶景の瀬戸大橋や瀬戸内海のパノラマヴューを楽しみながらお風呂でくつろげますね。

五色台ビジターセンター
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オートキャンプ場

オートキャンプ場は休暇村の1キロメートル手前で、ビジターセンターが隣接しています。

キャンプのキャッチフレーズとして、「手ぶらでキャンプ」とうたわれているだけに「テント+キャンプ道具+食事」のプランが便利かもしれません。

夕食はBBQを楽しみ、朝食は休暇村のレストランでビュッフェをたんのうすることが可能です。

 ヨシたちが家族で行った時も、テントを借りられて便利でした。当時はライトエースワゴン車に乗っていたのでキャンプ用品は

積めるだけ積んでいきましたけどね!

大自然の中のキャンプ場

 五色台は標高400ⅿ~500mの山上キャンプで、バードウォッチングを楽しんだり、トンボを追いかけたりできます。

でも、最初のうちはテントの場所を確認してキャンプ道具をおろしたり、周辺の施設を確認したりと大忙しです。

荷物整理もいちだんらくして、一休みしたら食事のじゅんびもボチボチやります。

五色台キャンプ場
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ランタンの灯りがきらめく

なんだかんだして、子供たちもそこらへんではしゃいでる内にだんだんと日がかたむき始めます。

 夕食時、お肉ややさいを焼いてほお張ると、とっても美味しい!大自然のなかのキャンプ場にも夜のとばりが降りて各テントの入り口には

ランタンの灯りが輝きます。なんか人間も自然に帰って、かんぜんに日常から解放された感覚でした。

星空も十分に楽しんだし、ぼちぼちテントに入って寝ますか!

 少しこうふん気味でドキドキしてたけど、そのうちに夢うつつの世界です。

さわやかな目覚め

翌朝、めざめたら快晴でした。新鮮な朝の空気の中をちかくの池までぶらぶらしただけなのに、とてもさわやか。

 食後、ちかくの展望所の景色を楽しんでから帰宅しました。