つたじまキャンプ場

こちらは小蔦島
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キャンプ人気

こんにちは、三豊市在住のヨシです。コロナ過の渦中にある昨今ですが、キャンプの人気は割合に高いようです。ここ、三豊市父母ヶ浜周辺ではどのようなキャンプ場があるでしょうか?

 近所で最近売り出し中の観光地と言えば父母ヶ浜があって、これからますますシーズンとなります。しかしこちらには海水浴場はありますが、キャンプ場があると言うわけではありません。ではどこにあるかと言うと、この父母ヶ浜から1~2キロメートル先の海上に見えるのがつたじま(キャンプ場)です。 父母ヶ浜から県道を北へ2~3㎞車で走ったら渡船場があり、船に乗って海上7分程度で島につきます。そこにつたじまキャンプ場があるのです。

つた島
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つたじまキャンプ場

こちらの島は通常は無人島で、シーズンの7,8月は管理人がいるようです。予約専用電話は0875-82-9003となっています。

 かなり以前の子供たちが小さかった時分、つたじまキャンプに行きましたが、島に着いたら水がきれいで自然にあふれていました。けしきも素晴らしい!海水浴場も近いし、リゾート気分最高!

 キャンプ場は島の表と裏の2ヶ所にあり、表側は初心者や大勢のグループにも向いています。裏側は小高い坂道をのぼって降りたらプライベートビーチ風の海水浴場があり、当時はバンガローも何棟か建っていました。最近は表のキャンプ場のみが使用可能だそうです。少しだけ残念!

島の浜辺で海水浴とバーベキュー

 つた島キャンプの様子を、当時の記憶をたどりながら紹介します。

表のキャンプ場で常設テントを借り、必要なものをテントまで運んだら、更衣室で着がえてすぐに目の前の砂浜で遊べます。海に入ったら水がしょっぱいです。でもきれいな水で、気持ちよく泳げます。泳ぎが得意でない人は浅いところか波打ちぎわでも楽しいかも⁉

 夕方になったらバーベキューの準備をして、たらふくいただきます。昼間よく遊んだから、お肉もやさいもおいしいこと。どんどん食事が進みますね!

夕食後に花火大会

 食事のあとかたづけを済ましたら、浜辺で花火大会です。ねずみ花火や線香はなび、打ち上げ花火も発射します。すっかり暗くなった砂浜が、花火の灯りにてらされてふんいき最高です!いやあ楽しかった。

 そんなこんなで楽しんだら、昼間の疲れも出てきたのか、すこし眠くなってきました。対岸のマリーナの灯りを少しながめた後、テントで眠ることにしました。先ほどは眠かったんだけど、無人島キャンプのこうふんでドキドキするし波音でロマンチックな気分になったのか、ちょっとの間だけ寝つけなかった。けど、いつの間にかぐっすり眠っていました。

翌日お昼に帰り支度

  翌朝は朝ご飯を作って食べたのち、お昼近くまで浜辺であそんだり泳いだりして楽しみました。

 お昼の船が迎えにきたのでそれに乗って帰ることにしました。

 いじょう、楽しいキャンプの記録「その1」でした。次回は五色台キャンプを紹介します、ヨロシク‼