スマホで読書、夢をかなえるゾウ

ヨシ
ヨシ

 こんにちは、瀬戸内海沿岸に住むヨシです。毎日いろんなことが起こりますが、皆さんお元気ですか?

 日々の生活で大変なことや楽しみなこともたくさんありますが、皆さんはどうでしょう?

今日は楽しみの中でも、最近はまって居る読書の楽しみについてお知らせしようと思います。

1.読書形態の多様化と電子書籍などの活用

  読書と言う場合、通常の紙の本による読書を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。もちろん、私もその一人ですが最近はバリエーションが増えてきました。それは、いわゆる電子書籍の利用、オーディオブックの利用のことです。

  コロナ過に対応して巣ごもり生活をしている人も多いのでしょうが、まとまった読書の時間をとるのは案外できていない場合も多いのではないでしょうか?そういった場合に、細切れ時間を利用したりして読書するのに役立つのが電子書籍です。

 私の場合、最初はオーディオブックから入りました。

痔の手術で一泊することになり、日常生活から切り離された時間が発生しました。

ベッドの上の時間を何に使おうかと思ったときに、一冊のオーディオブックが目にとまりました。

夢を叶えるゾウ、ガネーシャの話です。この本には、キンドル版やAUDIBLE版があります。

2 最近の読書実績と感想、読書の楽しみや効用

  

今回視聴するオーディブル版の夢をかなえるゾウを紹介します。著者;水野 敬也 、ナレーター;岩崎 了 、再生時間、標準で8時間57分(スピード変更可能)、オーディブル会員は1コインで入手できます。

 オーディオブックを活用する場合、かなり大量で読書時間がかかる本でも、気軽にチャレンジ できます。 何と言っても、勝手に読み進めてくれるので楽に聞けます。読書スピードも変えられて便利です。

3 あらすじ

 会社の歯車として毎日こき使われている「僕」はインド旅行から帰ったのち、ある金持ちの誕生日パーティにもぐりこんだが、まったく相手にされずに落ち込む。翌日、自室に関西弁を話すゾウの神様ガネーシャが現れる。落ち込んでいた「僕」が変われて人生も変われるように、その神様は毎日課題を与えてくれることになった。

 ガネーシャが最初に出した課題は、靴を磨くこと。「?」となった僕にガネーシャはイチロー選手の例をあげてくれます。なかなか納得しない僕を見て、「人の言うことを聞かない」という習性が成功しないための要素だと言います。

 その後もガネーシャが毎日具体的な課題を出し、「僕」が行動して挑戦する毎日が続くことになります。

4 感想

  ナレーターの声が落ち着いていて、心地よく聞いていられました。ナレーションのスピードを自由に変えられるので、割と便利です。

9時間近い長時間のブックでしたが、スキマ時間を活用したり、ながら視聴を試みたりして楽しく最後まで聞けました。

 今度は活字でも読んでみたいと思いました。